G'day, mate:)
オーストラリア英語(Aussie English)は知れば知るほど奥深いです。
今日は大好きなAussie Englishについて。
これを知っていれば、オーストラリアで困らない??
オーストラリア英語というと、よく訛りが強いって言われますね。
そのオーストラリア英語訛りは3種類に分かれます。
GAはBAとCAの中間で、大多数のオーストラリア人がこのGAなんです。
オーストラリアの英語は訛りが強いから、留学には向かないと思っている人もいますが、オーストラリア人がみんな強いオーストラリア訛りのAussie Englishを話すわけではないんです。
語学学校の先生はわかりやすい英語で話すので、そこまでオーストラリアアクセントが強くありませんし、若い子たちもアメリカの影響もあり、そこまで強いオーストラリア英語を話しません。
たしかに聞きなれたアメリカ英語やイギリス英語に比べると少しクセがありますが、
慣れればオーストラリア英語が一番しっくりるようになると思います。
と、言いつつ私のホームステイ先のHost Fatherは70代のおじいちゃんで、
典型的なBAタイプのAussie Englishを話すため慣れるまで全然聞き取れませんでしたが…笑
でも、 あそこまで王道のAussie Englishに触れる機会はなかなかないのでとても勉強になりました!
さて、オーストラリア英語が私たちの英語習得に影響するとすれば発音よりも単語です。
オーストラリア特有の単語が多いので、オーストラリアで生活しているとついそれを使うようになり、
他のネイティブと話すと「オーストラリアにいたの?」って言われたりします(笑)
以下に挙げているvocaburaryは実際に私がオーストラリアで生活していて耳にしたものです。
まず、綴りと発音はイギリス英語とほぼ同じです。
これはイギリスの移民地だったことが影響しています。
tomato は "とまぁと"
data は "だーた"
center ではなく centre
mom ではなく mum
また使う単語もイギリス英語寄りです。
cell phoneは mobile
gasolineは petrol
Trash canは Rubbish bin
Elevatorは lift
Ketchupは Tomato sauce などなど
このイギリス英語をベースとして、更にオーストラリア独自の英語が発展しています。
オーストラリア人はabbreviationが大好きです。略語。
私はこれぞ Aussie English だなと思います。
たとえば、“Aussie Maccas’s brekkie”
なんだと思います?
Macca's はMcdonald's
Brekkie はBreakfast のことです!
オージー(オーストラリア人)はBrekkieのように語尾を/-ie/ にするのが特徴です。
他にも
Woolie Woolworth(オーストラリアで有名なスパーマーケット)
Barbie BBQ
mozzie mosquito
Chrissie Christmas
lollies lollipop
bickie biscuit
Brissie Brisbane
Tassie Tasmania and so on...
/-ie/ タイプ以外でよく耳にするのは
Uni University
Ta Thank you
Arvo Afternoon
Kindy Kindergarten
Footy Football
vegies vegetables
オージー表現としては
G'day, mate (ぐっだい まいと)
No worries
Cheers
Bloody hell
How ya goin?
これはオーストラリア人と話していると絶対に耳にします。
オーストラリア英語の特徴というとまず訛りが強い、イギリス英語と似ているなどのイメージが強いと思いますが、それだけじゃないんです。
オーストラリア独自に発展している表現や単語がたくさんあります。
また、ここでは書けませんでしたが文法もオーストラリア独自の表現があるんです!
こういう生きた英語に触れることができるのが、海外生活のいいところですね(*´ω`*)
オーストラリア英語(Aussie English)は知れば知るほど奥深いです。
今日は大好きなAussie Englishについて。
これを知っていれば、オーストラリアで困らない??
オーストラリア英語とは?
オーストラリア英語というと、よく訛りが強いって言われますね。
そのオーストラリア英語訛りは3種類に分かれます。
- Broad Australian (BA)
- Cultivated Australian (CA)
- General Australian (GA)
GAはBAとCAの中間で、大多数のオーストラリア人がこのGAなんです。
オーストラリアの英語は訛りが強いから、留学には向かないと思っている人もいますが、オーストラリア人がみんな強いオーストラリア訛りのAussie Englishを話すわけではないんです。
語学学校の先生はわかりやすい英語で話すので、そこまでオーストラリアアクセントが強くありませんし、若い子たちもアメリカの影響もあり、そこまで強いオーストラリア英語を話しません。
たしかに聞きなれたアメリカ英語やイギリス英語に比べると少しクセがありますが、
慣れればオーストラリア英語が一番しっくりるようになると思います。
と、言いつつ私のホームステイ先のHost Fatherは70代のおじいちゃんで、
典型的なBAタイプのAussie Englishを話すため慣れるまで全然聞き取れませんでしたが…笑
でも、 あそこまで王道のAussie Englishに触れる機会はなかなかないのでとても勉強になりました!
さて、オーストラリア英語が私たちの英語習得に影響するとすれば発音よりも単語です。
オーストラリア特有の単語が多いので、オーストラリアで生活しているとついそれを使うようになり、
他のネイティブと話すと「オーストラリアにいたの?」って言われたりします(笑)
以下に挙げているvocaburaryは実際に私がオーストラリアで生活していて耳にしたものです。
まず、綴りと発音はイギリス英語とほぼ同じです。
これはイギリスの移民地だったことが影響しています。
tomato は "とまぁと"
data は "だーた"
center ではなく centre
mom ではなく mum
また使う単語もイギリス英語寄りです。
cell phoneは mobile
gasolineは petrol
Trash canは Rubbish bin
Elevatorは lift
Ketchupは Tomato sauce などなど
このイギリス英語をベースとして、更にオーストラリア独自の英語が発展しています。
オーストラリア人はabbreviationが大好きです。略語。
私はこれぞ Aussie English だなと思います。
たとえば、“Aussie Maccas’s brekkie”
なんだと思います?
Macca's はMcdonald's
Brekkie はBreakfast のことです!
オージー(オーストラリア人)はBrekkieのように語尾を/-ie/ にするのが特徴です。
他にも
Woolie Woolworth(オーストラリアで有名なスパーマーケット)
Barbie BBQ
mozzie mosquito
Chrissie Christmas
lollies lollipop
bickie biscuit
Brissie Brisbane
Tassie Tasmania and so on...
/-ie/ タイプ以外でよく耳にするのは
Uni University
Ta Thank you
Arvo Afternoon
Kindy Kindergarten
Footy Football
vegies vegetables
オージー表現としては
G'day, mate (ぐっだい まいと)
No worries
Cheers
Bloody hell
How ya goin?
これはオーストラリア人と話していると絶対に耳にします。
オーストラリア英語の特徴というとまず訛りが強い、イギリス英語と似ているなどのイメージが強いと思いますが、それだけじゃないんです。
オーストラリア独自に発展している表現や単語がたくさんあります。
また、ここでは書けませんでしたが文法もオーストラリア独自の表現があるんです!
こういう生きた英語に触れることができるのが、海外生活のいいところですね(*´ω`*)
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