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私の住んでるシドニーのシェアハウス


昨日のシドニーは40度でした(´⊙ω⊙`)
そして、今日は最高気温22度まで下がります。。。

先週末引っ越しを終えてようやく生活が落ち着いてきた!
シドニーに来て3ヶ月でようやく。
たかが家、されど家…住むところって私にとっては大事なんだなと気づいた。

最近は小物入れとかルームディフューザーとかちょこちょこ買って、着々と自分の部屋をより快適になるようにアレンジ中( *´ω`* )/


私の部屋は母屋とは別で庭に建っている別宅のような部屋。
大きな庭のある家では、母屋と別に小さな家を建ていることがあります。
Nanny house?と言うこともあるそう。Nannyとはおばあちゃんのことです。
家族が住んでいる家の庭におばあちゃんが住む小さな家を建てることからこの名前がきているとか。

私の家の場合は決して広い庭の中に豪勢な家があるわけではなく、小さな家の小さな庭にちょこんと家があります。
見た目は仮設住宅みたい。笑
家の玄関から入って、裏口から庭に出るとそこに簡素な家があってそこが私ともう一人の部屋になっています。
キッチン、リビング、シャワーはメインの家にあります。
住んでいる人はオージーがほとんどなので、オーストラリア人が実際に住むシェアハウスってこんな感じなのかなぁと思っています。
留学生がよくするようなcityのマンションで4人部屋シェアをオージーがしているイメージは確かにあまりないw

はじめは庭にある仮設住宅…ってちょっと迷っていたけど、今は逆に気楽だし静かで気に入っている。
見た目はプレハブ小屋みたいだけどw 中はちゃんとお部屋になっているので快適❤
ダブルベッドとデスク、ベッドの横にサイドテーブル、大きなワードローブがあります。
一応うっすらモザイクw
実際はもう少し広いお部屋です。


唯一の不安点はこれから夏になったら、どれだけ部屋が暑くなるんだろうっていうこと。
家にも部屋にもクーラーがついていないので。
これは住んでいる家だけじゃなく、クーラーがあってもつけない家は意外と多い。
他のinspectionでも毎回確認していたけれど、あってもつけないって家が多かった。
昔ブリスベンでシェアハウスしてるときも扇風機しかなかった。。。
でも、家の構造なのか?外はすごく暑いのに家の中はさほど暑くなりません。
オーナーに聞いてみたら、家はdouble brickなので夏でもあまり暑くならず、冬もあまり寒くならないそう。
ただし、私の部屋は造りが簡素でdouble brick構造ではないのでものすごく暑くなる(笑)

オーナーに言ったら好きな扇風機買ってきてくれればお金払うよーと言ってくれた。よかった!
ここのオーナーは家のメンテナンスもきちんとしてくれるので助かる。
家賃払わせるだけ払わせて、最低限の家のメンテナンスもしないオーナーも中にはいるので。
オーナーとして最低限のメンテナンスとかケアはしてほしい。というか、オーナーとしての義務では?とも思う。

オーナーからもらったメールで新しい単語を知りました。

"You can get a fan, any fan you choose and I will reimburse you back. I am happy to pay up to $100."

reimburse /ˌriː.ɪmˈbɜːs/ verb
 - to pay money back to someone, especially money that they have spent because of their work

pay back よりフォーマルな言葉みたい。
φ(..)メモメモ

前回の留学の時を合わせると合計5回シェアハウスをしています。
家族とシェア、オージーとシェア、国籍MIXとシェア、アジア人とのシェア、2人だけのハウスシェア、4人部屋のルームシェア、一人部屋…いろいろなパターンのシェアしてきました。
せっかくなので、それぞれの違いやメリット、デメリットを書けたらいいなと思います。


シドニーに来て83日目。

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