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チャイルドケア・保育士でオーストラリアの永住権が取れる可能性

チャイルドケア・保育士でオーストラリアの永住権はとれるのか? エージェントのサイトでも「オーストラリアでチャイルドケア資格を取得して永住権」という記事をよく目にしました。(私がオーストラリアに来た2014~2015年頃はどこのエージェントもこぞってチャイルドケアの学校のおすすめ記事を書いていましたが、2016年後半以降は全く見なくなりました。エージェントのチャイルドケア押しの流れが終わったようですね…笑) シドニーにいるときは、そんなこと言っても実際は本当に一握りの人しか取れないんじゃない?って疑っていました。 パースに来てから思ったこと。 チャイルドケアでオーストラリアの永住権は取れる! (正確には" 取れていた ")
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パースでチャイルドケアの仕事をするために、派遣会社にapplyする

1年半住んだSydneyからPerthに引っ越しました! ワーホリでシドニーに戻ってきた後は、チャイルドケア派遣会社に登録しカジュアルとしていろんなチャイルドケアセンターで働いていました。 パースでも同じようにチャイルドケア派遣会社に登録してカジュアルの仕事をしたいなと思い、Applyしたのですが3週間経ってもまだ働けません。えーありえない。 せっかくなのでパースのチャイルドケア派遣会社に登録するまでの流れを書きたいと思います。 応募から面接内容や質問について書いたので、これからチャイルドケアの派遣会社に応募しようと思っている人がいたら参考にしてみてください。

ワーホリバックパッカー税はまだどうなるかわからない?

先日から日本のニュースやブログなどでは、来年の1月からワーホリバックパッカー税19%導入とかワーホリの年齢が35歳まで引き上げって断定されてるんですが、実際にはその法案通りに導入確定したわけではないです。 去年「ワーホリバックパッカー税32%か!?」って話から始まり、今月政府から発表された「2017年1月から税19%導入」に落ち着き、政府もこの案で進めていくと言っているので残念ながら税19%は導入されるとは思いますが。でも、確定って断定するのはまだ早くない?と思ったので書いてみました。

ワーホリ税、スーパーアニュエーション、ワーホリ年齢制限の変更について

ワーホリのみんなが気になっていた通称 ワーホリ税・バックパッカー税について、政府が正式に方針を発表しましたね。 32.5%という大増税は撤回されましたが、今後は19%の課税と現在よりは増税となってしまいました。 また、税金以外にもいろいろとワーホリに関する変更がありました。 下記にまとめたのは政府が発表している政府案なので、議会で最終審議したのちに正式決定。導入となります。 Backpacker tax to be 19% but departure tax will rise $5 in compromise package 簡単にまとめると来年2017年1月以降 年収$0~$37,000まで税率19% (32.5%は撤回) 退職老齢年金(スーパーアニュエーション)の返金額が大幅減 約60%→5%返金 年齢の上限を30歳→35歳に引き上げ 一定条件の元、同じ雇用主でも異なる場所なら1年働けるようになる (現行は同一雇用主の元6ヶ月まで) ワーホリビザ申請費が$50値下げ $440→$390 出国税が$5値上げし、$60 (ワーホリに限らず) 年収$0~$37,000まで税率19% (32.5%は撤回) From January 1, the tax rate for those on working holidays will be 19% on earnings up to A$37,000. This has been brought down from the proposed 32.5%. ひとまず32.5%の課税は免れましたが、来年1月以降は$1でも稼ぎがあれば19%課税されます。 現在の法律だと、$0~$18,200は非課税で$18,200を超えた分に対して19%の課税でした。 例えば、$20,000稼いだら$20,000-$18,200=$1,800に対しての19%の課税でしたが、今後は$20,000全額に19%課税されます。 退職老齢年金(スーパーアニュエーション)の返金額が大幅減 The tax on working holiday makers’ superannuation payments when they leave Australia will be inc...

チャイルドケアの派遣会社で働き始めました in シドニー

1ヶ月程前から、チャイルドケア専門の派遣会社に登録してカジュアルとして働き始めました。 基本的には派遣会社に翌週の勤務希望日を提出して、それを元に派遣会社から仕事を紹介されます。 派遣会社は定期的に仕事をもらえる保証がないので、ちゃんと稼げるかなぁと不安だったのですが今のところ希望通りの日数で仕事をもらえてます。 週5で働こうと思えば、週5で仕事があります。これはシドニーだからかもしれませんが。 お給料も上がりました!

ATOに行って自分でタックスリターンしてきた 2016年版

今さらですが、タックスリターンをしました。 今回は学生ビザの時にカジュアルで働いていた分なのでそんなに収入が多くないし戻ってくる額も800ドルほどなのでエージェントは使わず自分でタックスリターンをしました。 タックスリターンをするにあたり、こちらのふたつのサイトを参考しました。 超簡単!MyTaxを使って自分でタックスリターンをする方法(1/4)   【タックスリターンをやってみた!】タックスリターン編 基本的にはみさPさんのブログで説明されている通りに進めていくだけなんですが、今回自分でやってみて 銀行の利子(Interest) と Medicare税免除の証明書 についてよくわからなかったのでATOに直接聞きに行って申請しました。

ワーホリの海外保険はジェイアイ保険のtabiho(たびほ)にしました

風邪をひいたので病院に行ってきました。 こちらで一般外来のようなところで保険なしで診察を受けようとすると、それだけで20分100ドルくらい取られます。 今回処方された薬も合計すると85ドルほどでした。 風邪ひいて保険なしで病院行こうとしたらいくら取られるんだ… 私はオーストラリアに来るにあたり日本の保険会社のワーホリ用の海外保険に加入してきました。 ワーホリに来る人は保険に入らない人、クレジットカード付帯の海外保険を頼りにする人、ユニケアなどの現地の保険に加入する人、そして日本の海外保険に加入する人さまざまだと思います。