私がオーストラリアに来る前にしたことをまとめてみました。(2015.09.09.の記事再編集up)
渡航前にちょこちょこ準備については書いていましたが、最終的にどうしたかは書いてなかったな~と思って。
もしこれからオーストラリアに来る人でいろいろ迷っている人がいたら、参考なれば( ゚ω゚)
もちろん最終的に決定するのは自分ですが、選択肢の一つとしてこういうのがあるのかと知るのは大事ですよね!
年金とか住民税とか。
お得な海外送金を求めて <新生銀行編>
海外(トラベル)プリペイドカード【Manepa Card マネパカード】公式サイト
また思いついたら追記 or 別記事アップします~
詳しくは各区役所、携帯ショップで確認してくださいね!
渡航前にちょこちょこ準備については書いていましたが、最終的にどうしたかは書いてなかったな~と思って。
もしこれからオーストラリアに来る人でいろいろ迷っている人がいたら、参考なれば( ゚ω゚)
もちろん最終的に決定するのは自分ですが、選択肢の一つとしてこういうのがあるのかと知るのは大事ですよね!
- 住民票/転出届
転出届けを出して、住民票を抜きました。
これにより、自動的に国民健康保険と国民年金の加入の義務はなくなります。
国民年金は任意加入が可能です。
- 国民年金
住民票を抜いたので、加入の義務はなくなりました。
任意でも加入可能ですが、私は任意加入はしませんでした。
任意加入しない場合のデメリットは、将来の受給額が減ること、未加入期間に事故にあった時に障害基礎年金が受給できないなどがあります。
私は8/31付で退職するため、それまでは厚生入金に加入しており9月からの国民年金をどうするかだったのですが、任意加入しないので特になんの手続きもなくそのままにしておけば自動的に9月からは未加入になるそうです。
ただこのように、厚生年金→国民年金に切り替えずそのまま脱退した場合は後で追納することはできないようです。(この辺りは区役所で聞いても担当する人によって答えが違ったので曖昧です…)
年金とか住民税とか。
- 健康保険
こちらも住民票を抜いた時点で、脱退です。
年金と違い任意加入できず、住民票が存在しないので親の扶養に入ることもできません。
- 住民税
住民税は6月~5月単位で区切られているため、たとえ今住民票を抜いても来年5月までの住民票は払う義務があります。私は最後の給与から一括残額支払いをしてもらいました。
- 携帯電話
最低基本料金 1,000円のみにして実家に放置→12月に代理で解約してもらう予定。
auユーザーで12月が年割更新月(=解約料 約9,000円がかからない)、機種代は分割支払い済です。
休止手続きをして、12月に代理解約をしてもらうつもりでしたが、どうやら休止手続きをしてしまうとその時点で年割の契約経過月数はSTOPしてしまうそうです。。。
つまり、休止手続きをしてしまうといつ解約しても解約手数料がかかるんです。
その為、私は9月~12月4ヶ月を最低限の基本料金(ネットもキャリアメールも解除)のみにして実家に置いてきました。契約更新月の12月になったら家族に代理解約してもらうため委任状も念のため書きました。
- 海外保険
以前書いた通り、損保ジャパン日本興亜に加入しています。
- 海外送金
学校の授業料とホームステイの支払いには、新生銀行を利用しました。
お得な海外送金を求めて <新生銀行編>
- 現地へのお金の持ち込み
マネパカードを使いました。
はじめは、クレジットカードでキャッシングにする予定でしたが後からマネパカードの存在を知り、マネパカードに切り替えました。
結果、マネパカードでよかったと思います。
マネパカードだとレートのいい時にあらかじめ豪ドルへ両替しておいて、現地で必要になったら手数料$2.5程度でそのままその豪ドルを引き出せますし、普通のクレジットカードと同じようにお店で使えます。
オーストラリアに着いたらあらかじめレートのいい時に両替しておいた、豪ドルを引き出し開設した銀行口座に預けます。
クレジットカードのキャッシングよりレートもよく、もちろん銀行の国際キャッシングカードのレートや海外送金の際の金額より安くなるのでお勧めです。
もしかしたデメリットもあるのかもしれませんが、今のところこれで満足しています。
海外(トラベル)プリペイドカード【Manepa Card マネパカード】公式サイト
また思いついたら追記 or 別記事アップします~
詳しくは各区役所、携帯ショップで確認してくださいね!
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